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2020年8月8日 大戸緑地
大戸緑地 生きもの情報:トンボ編

大戸緑地には、ハス池や段木入広場など多くの水辺環境があり、その周りでは多くのトンボ達が飛び回っています。

今回はそんなトンボ達の一部を紹介したいと思います。

クロスジギンヤンマ メス

ハス池で産卵しているところです。ヤンマの仲間としては比較的多く見られます。

 

オオシオカラトンボ 青色:オス、黄色:メス

オスとメスで色合いが全く異なり、まるで別の種類のトンボのようです。

 

ショウジョウトンボ オス

オスが全身ショウジョウ色(緋色・エンジ色)をしているのでこの名前がつきました。

 

マユタテアカネ 未成熟オス

顔に眉のような模様があることが名前の由来です。複眼についた水滴を払っています。

 

モノサシトンボ 上:オス、下:メス

腹部にものさしのメモリのような等間隔の模様がある細長いトンボです。

 

その他、時間帯や季節によって様々なトンボが見られます。

大戸緑地の自然の豊かさの象徴です。

 

レンジャー部 東浜

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2020年3月31日 大戸緑地
外出を控えているみなさまへ

山際の静かな場所に咲く、ヨゴレネコノメの写真をお送りします。

ヨゴレなんて名前がついていますが、とても美しい品のある花ですね。

大戸の自然はそのままに、みなさんをお待ちしています。

もう少しがんばりましょう!

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2020年1月29日 大戸緑地
チクリ!するどい葉を持つ植物たち

冬は葉が落ちて、空がいつもより広く感じますね。

つんと冷たい空気を吸い込み、のびをして、雨乞いの場の碑まで歩く準備を整えます。

 

傾斜のある道を歩いていると、冬でも緑の葉をつけている木がいくつもあります。

葉をよく見ると、先端がとがっています。

とがった葉をみると不思議とどのくらい痛いのか、ちょっとさわってみようかな・・・痛い!と、なぜか見るたびにチャレンジをしてしまいます。(さわる際は十分にご注意ください。)

今回はそんな不思議な魅力のある植物を紹介します。

 

昔から魔除けとして玄関に飾られている、「ヒイラギ鰯」に使われるヒイラギ。

 

ヒイラギは、若い木では葉が2~5対鋭いトゲがありますが、成長し老木になるとトゲがなくなり、しずくのような葉になります。

上の写真にも、葉にトゲが少ないものと、まったく無いものが見られます。

 

葉が規則正しくずらりと並んでいます。

この葉は、カヤという高さ25mにもなる高木です。耐朽性が高いので建築材での活用や、材の硬さが適度なので碁盤で珍重されています。

個人の感想ですが、触ってみて一番痛かったのがカヤの葉です。

 

カヤに葉に似ていますが、葉の先端が2つにとがっています。

こちらはクリスマスのツリーにも使われる、モミの木の葉です。

 

モミは大気汚染に弱く、モミが生息する場所は空気がきれいで、良い環境の指標となっています。大戸緑地にも生えており、自然の豊かさが伺えます。

 

冬は葉も落ち寂しく感じますが、ぜひ今の季節も見られる個性あふれる葉を観察してください♪

※もし今回紹介した植物にさわる際には、ケガに十分ご注意ください。

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2019年12月26日 大戸緑地
今年もまちだ市民大学「HATS」で、パークレンジャーによるガイドウォークを行いました

11月24日(日)、町田市生涯学習センター主催の市民大学HATS 自然学通年講座「多摩丘陵の自然入門」への協力として、パークレンジャーによるガイドウォークを行い、大戸緑地の自然の魅力をたっぷりと紹介しました。

 

蜂須賀レンジャーからは、大戸緑地で暮らすの生き物や、雑木林の管理、大戸周辺の地層などについて、幅広い解説を聞きました。雨乞い場の碑の眺望を楽しみながら、牛田地区から段木入地区まで歩き、途中、山尾レンジャーからはウスタビガの繭や哺乳類などの紹介もありました。段木入広場では、みんなで集合写真です♪

 

場所を移して大地沢青少年センターでは、スクリーンに写真を映し出して、大戸緑地だけでなく周辺地域についても目を向け、移り変わる自然や生き物の様子を紹介しました。生き物を取り巻く問題提起や生物多様性についても触れ、充実した講義となりました。

 

実施後のアンケートでは、「自然の多さに驚きました!」「生物の多様性が大事なことを理解しました。外来種を持ち込みはダメ」などの感想が寄せられ、公園だけでなく、環境問題にも興味を持っていただけました。

 

秋の紅葉時期は過ぎましたが、ぜひまた違う季節に、町田市の奥にある豊かな自然に触れにいらしてください。たくさんの方のご来園、お越しをお待ちしています。

 

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2019年12月13日 大戸緑地
大戸の冬支度

みなさんこんにちは

季節もうつりかわり、景色は秋から冬にかわってきました。

大戸緑地でも野草たちが冬を迎えようとしています。

それぞれに個性あふれる種をつけ、子孫を残しています。

 

雨乞いの碑までの道沿いに、トキリマメをみつけました。

赤いさやから黒い種が顔をだしています。

 

種は、さやにしっかりとついており、風で揺れても落ちません。

 

同じ種でも綿毛のついたカシワバハグマ。

雨乞いの碑までの道沿いにちらほらと見られます。

 

こちらは大戸緑地入の入り口にあるテイカカズラ。

 

この細長いさやの中に、綿毛をつけた種がぎっしりと詰まっています。

乾燥が進み、さやが裂けて中から綿毛をつけた種が飛び出しています。

この後風に乗って種を飛ばし、春に新しく芽をだします。

 

ぜひみなさんも、大戸の冬支度を見に来てください。

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2019年11月2日 大戸緑地
秋の使者、ジョウビタキがやってきました。

秋の使者、ジョウビタキがやってきました。

これはメスですが、メスでも縄張りを持ち、縄張りに入ると近くへ飛んできます。

木の陰に隠れたり、また出てきたり、なんとなく付いていくと、いつのまにか縄張りの外へ連れ出されています。

 

段木入の水辺にミゾソバが咲いています。小さな花ですが、よく見るとてもきれいです。

秋の日差しの中に、野菊の塊がありました。

雑草といっしょに、伸び伸び花びらを揺らしています。

 

沢沿いにアズマヤマアザミが咲いています。少し暗いところでも平気なようで、沢山花を付けています。

 

近くにチャノキの花が咲いていました。野生化した「お茶の木」の花です。

花を見ると、ツバキの仲間なのが分かります。

下向きに咲く、かわいい花です。

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2019年10月29日 大戸緑地
「あつまれ!森キッズ」大盛況!

9月21日土曜日、今年で3回目になる「あつまれ!森キッズ in大戸緑地」を開催しました。

 

樹上を渡る大人気の「スーパーツリーイング」、パークレンジャーが自然の魅力を紹介する「ガイドウォーク」、地元の相原冒険遊びに会による「森のぼうけん遊び」など、たくさんの方に森を活かしたプログラムで、楽しんでもらいました。

 

また、公園で活動する大戸源流森の会による「竹クラフト」や、町田市大地沢青少年センターの「青空アトリエ」も大好評。「パークマルシェ」ではランチフードに加え、地域の作家の皆さんも出店し、素敵な作品が並びました!

今回、様々なプログラムを通じて、大戸緑地の魅力を感じていただきました。多くの方のご参加、ありがとうございました。これからは木々が紅葉し秋が深まる良い時期です。また秋の大戸緑地にも、遊びに来てください♪

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2019年10月11日 大戸緑地
明るい草原にゲンノショウコが咲いています。

明るい草原にゲンノショウコが咲いています。

日本で古くから民間薬として使われてきた花です。

赤花と白花がありますが、ここには白花。

咲き始めは青い雄しべが美しい。

ヤブマメの青と白の花もきれいですね。

これも明るい草地に咲きます。

 

カシワバハグマは大戸緑地にたくさんある花です。

真冬には茎の根元が割れて氷が噴出します。

その名もモバシラというシソ科の植物があり、氷が噴き出すのが有名ですが、カシワバハグマも霜柱になります。

 

この季節タゴガエルによく出会えます。

春に穴の中で鳴いている時に姿を見るのはたいへんです。

秋に偶然出会えれば、よく観察できます。アゴの下の斑模様を確認しましょう。

 

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2019年8月31日 大戸緑地
段木入(だんぎり)地区のビオトープ池にはトンボがたくさんいます

大戸緑地、段木入(だんぎり)のビオトープ池にはトンボがたくさんいます。

翅の先に4つ模様があるミヤマアカネ

これはメスですが、オスはもっと赤が濃いです。

 

これは鼻先に黒い点が二つあるマユタテアカネ

暑い日などはこんなふうに尻尾を上げてとまることが多いです。

 

青い目が美しいアシグロツユムシの幼虫

 

草になりすましているトビナナフシ

夏の大戸緑地は昆虫天国!

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2019年7月29日 大戸緑地
段木入のビオトープ(段々の池)では、たくさんのトンボが見られます。

段木入のビオトープ(段々の池)では、たくさんのトンボが見られます。

真っ赤なのはショウジョウトンボ

ガマの葉で休んでいます。

 

青くて目が黒いのはオオシオカラトンボ

 

湿気のある森の中で、不思議なものを見つけました。

植物でしょうか?

動物の触覚?

 

カメムシタケというきのこ。冬虫夏草です。

冬虫夏草(とうちゅうかそう)とは、きのこの菌が虫に寄生して、虫の体からきのこを出すもの。以外に身近なところにもあるのです。珍しいものではありません。

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