多摩部の都立公園、小宮公園・陵南公園・滝山公園・大戸緑地のオフィシャル情報を発信しています。

多摩部の都立公園 小宮公園・滝山公園だより

2018年4月10日 小宮公園
小宮公園定番の人気イベント「春*はなウィーク」が開催

4月14日(土)より5月6日(日)まで、小宮公園定番の人気イベント「春*はなウィーク」が開催されます。

毎回人気の「花めぐりワードラリー」は、レンジャーが選んだ園内の花を、マップをたよりに見つけて歩き、全部回ると景品のポストカードがもらえます。

 

4月14日(土)は、今回から開催される、公園ボランティア「どんぐり会野草グループ」による「野草観察会」長年公園で活動しているボランティアがご案内します。「ぜひこの花をお見せしたい!」と張り切っています!

 

4月28日(土)はパークレンジャーによるガイドウォーク、自然の中の、おもしろいもの大好き!山田レンジャーが担当します。花だけではなく虫や野鳥の話も聞けるかな?

春はなウィークチラシ_プリント用_ページ_1 春はなウィークチラシ_プリント用_ページ_2

カテゴリー:イベントの報告|見ごろ情報、生きもの情報|小宮公園

2018年3月31日 滝山公園
春爛漫!桜もスミレも咲いています

1

桜の名所、滝山公園。今年は例年より早く3月末に満開となりました。4月の第一週くらいまでが、お花見にはいいと思われます。(天候などによって見ごろは変わります)

これは信濃屋敷址の南に広がる通称「千本桜」。山城の風景の中、雲がたなびくように桜が咲いています。

 

2

桜だけではありません。足元ではスミレも咲いています。「二の丸」の西側には、素晴らしいタチツボスミレの群生があります。

 

3

木々の芽吹きも美しい!これはミズキの芽吹きです。小さなヘリコプターが次々と空に飛び立つようです。

 

4

中の丸の北からは多摩川と秋川の合流点が見られますが、今だけは桜の額縁がついています!

春爛漫の滝山公園!4月7日は恒例の「滝山城跡さくら祭」です。それまで待ってくれるかな!?

大丈夫!公園にはいろいろな種類の桜がありますから、必ず何か咲いていますよ!

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年3月24日 小宮公園
小宮公園も、いよいよ春本番です。

1

公園北端にある「ひよどり山」に大きな3本のコブシの木があります。

この週末あたりに満開になりそうです。

これは一番東にある、一番太い木で、大人が一抱えしたよりもずっと太いです。

 

2

これは真ん中の木です。

 

3

純白で、柔らかな花びらが春の風に揺れています。

枝が大きく垂れてきていますから、目の前で見ることができます。

 

4

コブシをモクレンと見分けるポイントは、花のすぐ下に葉が一枚あることだといわれます。

たしかに一枚ついているものが多いですが、ない花もあり、2枚の場合もあるようです。

 

5

コブシの花びらは、モクレンのようにクリン!としっかりした形がなく、へなへなした感じも特徴です。

 

6

サービスセンターの前にはダンコウバイも咲いています。

クスノキ科の小さな黄色い花で、咲く前からアブたちが待ちきれずに寄ってきます。

(匂いがもれているのかな?)

 

7

成虫で冬越しするテングチョウは、蝶の中では最も早く現れます。

まだ芽吹かないエノキの枝に止まっていました。

幼虫の時はエノキを食べますから、覚えていたのかな?

 

小宮公園も、いよいよ春本番です。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|小宮公園

2018年2月28日 滝山公園
もう少しするとモズの恋の季節です

モズのメスが枝の上

いいところに止まっています。

秋にケケッケケケ!と大きな声で鳴くときは高い木のてっぺんなどにいますが

①

 

餌を捕るときは2,3mの高さの枝で下を見ています。

昆虫やトカゲなどを見つけると、すっと飛び降りてくる。

②

 

こちらはオスです。目の周りの黒っぽいところが濃いですね

同じように2,3mの枝にいます。

メスもオスも尾をクルクル回します。

③

 

もう少しするとモズの恋の季節です。

オスが捕った餌をメスがもらって食べたらカップル成立だそうです。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年2月16日 小宮公園
公園ボランティア「どんぐり会」第1回交流活動を行いました!

1月はじめに「交流活動」と題して、4グループ合同での自然環境保全活動を初めて実施しました。参加者は、24名!今回は春にワダソウが咲く、しろはらの小道で落ち葉掻きを行いました。落ち葉掻きをすることで地面まで日が当たり、小さなワダソウなども元気に育つことが出来ます。この春も多くの方に花を楽しんでいただきたく、今回実施することになりました。

まずは、みんなで自己紹介!

①

 

しかし、「さぁ、はじめるぞっ!」というときに突然の雨。しょんぼり顔で、雑木林ホールに一時退避。各グループが普段どんな活動をしているか、情報交換しながら談話を楽しみました。

②

 

しばらくすると雨が止み、「今がチャンス!」とばかりに熊手を持って現地へGO!

③

 

みんなで力を合わせて、わいわいと言いながら作業を行うのはとても楽しかったです。肌寒い日でしたが、皆さん汗を光らせ、清々しい笑顔!

④

 

広さ100m×10mの範囲を、40分という早さで作業完了。みんなで最後は記念写真!「やったぞ~!」

⑤

今からもう春が待ち遠しいです。ぜひ、みなさんも春の花を見に公園へ遊びに来てください!

カテゴリー:小宮公園

2018年2月6日 小宮公園
小宮公園整備工事のお知らせ

日頃より、小宮公園をご利用いただき、ありがとうございます。

この度、公園をより快適にご利用いただけるよう、下記の日程で木道の改修工事を実施いたします。

 

【工事期間】

  • 園路:平成30年2月13日~2月28日
  • 木橋:平成30年2月26日~3月3日

 

【工事エリア】

図1

 

期間中は園路が通行止めとなりますので、ご理解・ご協力の程、

よろしくお願いいたします。

 

【お問合せ】

都立小宮公園サービスセンター  TEL:042-623-1615

カテゴリー:小宮公園

2018年2月5日 小宮公園
「冬*はなウィーク」、好評につき延長します!

残雪の雑木林を歩いていると、透き通るような冬の陽が差し込み、明るく清々しい気持ちになります。広場ではソシンロウバイの並木が見事、その他はマンサク、フクジュソウが見ごろを迎え、ウグイスカグラが開花し始めています。ゆったり歩きながら、冬の花と自然を楽しみませんか?

冬はなウィークフライヤー2018 _延長2

2月4日に終了予定だった「冬*はなウィーク」ですが、好評につき2月18日(日)まで延長します!「花めぐりワードラリー」の参加者には、公園オリジナルのポストカードをプレゼント!ぜひ、公園に遊びに来てください♪

マンサク - コピー

見ごろを迎えたマンサク

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|小宮公園

2018年1月7日 滝山公園
歴史と自然のガイドウォークを開催しました!

12月10日(日)に、「冬の滝山城址をたのしもう!~歴史と自然のてくてくガイド~」を開催しました。滝山公園の特徴である豊かな自然と、中世「山城」の歴史の魅力、その両方を一日で体感してもらうプログラムです。0

 

午前中のテーマは歴史。滝山地域で活動をしている「NPO法人滝山城跡群・自然と歴史を守る会」のガイドで、滝山城の由来や遺構などの解説を受けながら城跡を歩きました。1

 

ARアプリを利用し、山城での攻防を動画で再現した解説など、みなさん興味津々!2

 

午後からはパークレンジャーによるガイドで、山城の歴史を理解する上でも重要な丘陵地の成り立ち、地質などの特徴から、そこで生きる動植物の解説しました。3 4

 

美しく黄葉したコナラなどの樹々。5

 

鮮やかな紫色の実をつけたヤブムラサキ。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

参加された方からは「今までになかった視点から、歴史と自然を楽しむことができました」などの声が寄せられ大変好評でした!7

 

ぜひ皆さまも、滝山公園に遊びに来てください!

 

カテゴリー:イベントの報告|滝山公園

2017年12月28日 滝山公園
すっかり冬景色の滝山公園

紅葉が終わり、雪が降るまでの間の自然観察ならば、木の実、草の実を見るのがいいでしょう。繊細な綿毛や小さな実は、雪が降ればつぶされ、分かりづらくなってしまいますから。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

あちこちで見られるムラサキシキブ。実には淡い甘みがあり、野鳥たちの御馳走でもあります。よく見ると枝先には小さな冬芽がついています。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

トキリマメが赤い鞘を開き、黒い種を出しています。

鞘の中には必ず二つの実があり、開くときに左右に分かれます。

不思議な形のようですが、よく見ると構造が分かります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAノハラアザミの種が綿毛を付け、風を待っています。

よく見れば一本一本の綿毛はさらに枝分かれし、鳥の羽のようです。

これなら遠くへ飛べそうですね。

 

4信濃屋敷址のススキが白い穂を揺らしています。

冬の光に輝いて、少しずつ綿毛を飛ばします。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

よく見ると細長い、曲がった針のようなものがあります。

これがススキの特徴で、よく似たオギにはありません。

 

6

「中の丸」から見下ろす北を見下ろせば、多摩川と秋川の合流点が見えます。

うまくすればノスリやオオタカなどの猛禽類が見られることもあります。

 

 

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2017年12月28日 小宮公園
冬の自然観察と言えば野鳥!

木々の葉が落ちた林内では、野鳥の姿がよく見えますし、この時期だけ見られる冬鳥たちに出会えるのもうれしいですね!

 

1

ルリビタキは小宮公園で最も人気のある冬鳥の一つです。

オスは背中の青と胸の黄色が美しいですね。

メスと若いオスは青くありませんが、胸の黄色は共通です。

オス、メス、それぞれに縄張りを張り、人が入ってくるとぱっと飛びよって睨んだりします。

 

2

イカルは遠くから渡ってくるわけではないですが、この時期に多く見られます。

やや小さく、硬い木の実が好きで、この日は藪の中からパチパチ木の実を割って食べる音がして気づきました。数十から数百の群れになる時もあります。

 

3

アオジはスズメより少し小さい鳥で、警戒心が強いようです。

地面や木道の上などで小さな草の実などを食べていますが、人が来れば藪の中などに逃げ込みます。

 

4

オレンジの模様がかわいらしいヤマガラはミューミューと子猫のような声で鳴きます。

その声をハーモニカのようだという人もいます。

 

5

エゴの実が大好きで、9月頃には実を加えて運ぶ姿がよく見られます。

霜が当たる今頃になり、隠しておいたエゴの実が食べごろになるのでしょうか?

どこからかまた実を引っ張りだしてきて、木の上で割って食べています。

 

見れば見るほどおもしろい、野鳥たちの姿。

広い雑木林や草地がある小宮公園は、野鳥観察にもとてもいいところです。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|小宮公園