多摩部の都立公園、小宮公園・陵南公園・滝山公園・大戸緑地のオフィシャル情報を発信しています。

多摩部の都立公園 小宮公園・滝山公園だより

2018年4月30日 滝山公園
滝山公園の緑は、すっかり初夏の輝きです

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滝山公園の緑は、すっかり初夏の輝きです。

ゴールデンウィーク、お勧めのの花は二つです。

一つ目はこのウマノアシガタ。

別名のキンポウゲの方が通りがいいかもしれません。

光を浴びて輝く花びらが美しいです。

 

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これは大池跡の大群落。他にもあちこちで咲いています。

 

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二つ目はこのヤマツツジ。

燃えるような朱色が、新緑の中で目を引きますね。

 

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信濃屋敷の南側などに沢山あります。

斜面に多いですから足元には気を付けてください。

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2018年4月21日 滝山公園
「いがりまさし氏 写真ワークショップ」を開催しました!

若葉がまぶしい 4 月中旬に、「いがりまさし氏 写真ワークショップ~草花とかたる・風景 をめでる~」を開催しました。

 

日本中を旅し、写真を撮り続けてきた いがりまさし氏は、「日本のスミレ(山と渓谷社)」に代表される科学的な視点と、自然の在り様そのままをとらえる柔らかな芸術的視点の、二つを持つ稀有な写真家です。

 

どんなことが学べるのか、参加者の方もドキドキ!

前半はフィールドワークを行いました。

 

始めに、基本的なカメラの設定を教わりました。 コンパクトデジカメやスマートフォンで参加した人も多く、一人一人のカメラの設定を確認していただきました。

 

フィールドではいがり氏が撮影した写真を、カメラのモニターと、タブレット端末の2つですぐに確認。「こうすれば、こう撮れる!」初心者の方にも本当に分かりやすい講座です。参加者の方も熱心にメモ!

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そして、学んだ撮影法を挑戦!

植物の高さに視点を下げ、背景に森の影を持ってくると、

植物の美しさが一層映えました。 植物から見た世界をのぞいたような、新鮮な感覚でした。

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植物を上から撮影したもの

 

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植物の高さに視点を下げたもの

 

その他にも、様々な視点から自然の撮影法を学びました。

いがり氏のファインダーを通して、身近な自然にも輝く美しさがたくさんあることを、改めて気付くことができました。

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午後からは、室内にて撮影のポイントのレクチャー後、音楽家でもある いがり氏のリコー ダー生演奏を聴きながらスライドショーを堪能しました。参加者の方も、素敵な音色と映像 にうっとりです。

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参加者からは「とても素晴らしい一日でした!」「身近な植物も素晴らしい被写体になることを学べて良かったです!」「感動しました!また参加したいです」など多くのお声が寄せられ大変好評でした。

 

先生がワークショップで撮影された写真は、こちらからご覧いただけます↓

http://www.plantsindex.com/workshop/wssample/sample.cgi?mode=result&resultno=1513

 

また企画できればと考えておりますので、機会がございましたらぜひ皆さまもご参加ください♪

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2018年3月31日 滝山公園
春爛漫!桜もスミレも咲いています

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桜の名所、滝山公園。今年は例年より早く3月末に満開となりました。4月の第一週くらいまでが、お花見にはいいと思われます。(天候などによって見ごろは変わります)

これは信濃屋敷址の南に広がる通称「千本桜」。山城の風景の中、雲がたなびくように桜が咲いています。

 

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桜だけではありません。足元ではスミレも咲いています。「二の丸」の西側には、素晴らしいタチツボスミレの群生があります。

 

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木々の芽吹きも美しい!これはミズキの芽吹きです。小さなヘリコプターが次々と空に飛び立つようです。

 

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中の丸の北からは多摩川と秋川の合流点が見られますが、今だけは桜の額縁がついています!

春爛漫の滝山公園!4月7日は恒例の「滝山城跡さくら祭」です。それまで待ってくれるかな!?

大丈夫!公園にはいろいろな種類の桜がありますから、必ず何か咲いていますよ!

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2018年2月28日 滝山公園
もう少しするとモズの恋の季節です

モズのメスが枝の上

いいところに止まっています。

秋にケケッケケケ!と大きな声で鳴くときは高い木のてっぺんなどにいますが

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餌を捕るときは2,3mの高さの枝で下を見ています。

昆虫やトカゲなどを見つけると、すっと飛び降りてくる。

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こちらはオスです。目の周りの黒っぽいところが濃いですね

同じように2,3mの枝にいます。

メスもオスも尾をクルクル回します。

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もう少しするとモズの恋の季節です。

オスが捕った餌をメスがもらって食べたらカップル成立だそうです。

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2018年1月7日 滝山公園
歴史と自然のガイドウォークを開催しました!

12月10日(日)に、「冬の滝山城址をたのしもう!~歴史と自然のてくてくガイド~」を開催しました。滝山公園の特徴である豊かな自然と、中世「山城」の歴史の魅力、その両方を一日で体感してもらうプログラムです。0

 

午前中のテーマは歴史。滝山地域で活動をしている「NPO法人滝山城跡群・自然と歴史を守る会」のガイドで、滝山城の由来や遺構などの解説を受けながら城跡を歩きました。1

 

ARアプリを利用し、山城での攻防を動画で再現した解説など、みなさん興味津々!2

 

午後からはパークレンジャーによるガイドで、山城の歴史を理解する上でも重要な丘陵地の成り立ち、地質などの特徴から、そこで生きる動植物の解説しました。3 4

 

美しく黄葉したコナラなどの樹々。5

 

鮮やかな紫色の実をつけたヤブムラサキ。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

参加された方からは「今までになかった視点から、歴史と自然を楽しむことができました」などの声が寄せられ大変好評でした!7

 

ぜひ皆さまも、滝山公園に遊びに来てください!

 

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2017年12月28日 滝山公園
すっかり冬景色の滝山公園

紅葉が終わり、雪が降るまでの間の自然観察ならば、木の実、草の実を見るのがいいでしょう。繊細な綿毛や小さな実は、雪が降ればつぶされ、分かりづらくなってしまいますから。

 

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あちこちで見られるムラサキシキブ。実には淡い甘みがあり、野鳥たちの御馳走でもあります。よく見ると枝先には小さな冬芽がついています。

 

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トキリマメが赤い鞘を開き、黒い種を出しています。

鞘の中には必ず二つの実があり、開くときに左右に分かれます。

不思議な形のようですが、よく見ると構造が分かります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAノハラアザミの種が綿毛を付け、風を待っています。

よく見れば一本一本の綿毛はさらに枝分かれし、鳥の羽のようです。

これなら遠くへ飛べそうですね。

 

4信濃屋敷址のススキが白い穂を揺らしています。

冬の光に輝いて、少しずつ綿毛を飛ばします。

 

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よく見ると細長い、曲がった針のようなものがあります。

これがススキの特徴で、よく似たオギにはありません。

 

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「中の丸」から見下ろす北を見下ろせば、多摩川と秋川の合流点が見えます。

うまくすればノスリやオオタカなどの猛禽類が見られることもあります。

 

 

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2017年11月30日 滝山公園
黄葉もいよいよ最高潮の滝山公園

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黄葉もいよいよ最高潮の滝山公園。

信濃屋敷址の黄色いイロハモミジは本数も多く見事です。

 

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こんなベンチでお弁当食べたらきっとおいしい!!

 

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三の丸の西あたりでは高木のシデ、低木のコアジサイ共に黄色く色づき素晴らしい!

 

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千本桜の上のススキもきれい

 

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中の丸から見下ろす多摩川と秋川の合流点です。

遠く、狭山丘陵も色づいているのが見えます!

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2017年11月7日 滝山公園
「草花とかたる・風景をめでる ~いがりまさし氏 写真ワークショップ~」を開催しました!

日本を代表とする植物写真家で、「日本のスミレ(山と渓谷社)」等、多数の著書もある いがりまさし氏を招き、写真ワークショップと自然素材を使ったクラフトづくりを初開催しました!

①291019_いがり先生WSチラシ_プリント用_ページ_1

 

午前は園内を散策しながら、いがり氏が撮影したファインダーを直に見ながらカメラワークをのレクチャー。

②滝山20171019いがり先生WS_DSC_0111 ⑤2-2_金本さんの作品 ④滝山20171019いがり先生WS_DSCN6690 ③滝山20171019いがり先生WS_DSCN6712

 

午後からは室内にて撮影のポイントのレクチャー後、音楽家でもある いがり氏のリコーダー生演奏を聴きながらスライドショーを堪能しました。

⑥滝山20171019いがり先生WS_DSC_0122 ⑦滝山20171019いがり先生WS_IMG_6934 ⑧DSC_0136 ⑨DSC_0137

 

また撮影した写真を家に飾って楽しめるよう、自然素材を使った写真立てづくりも行いました。

⑩滝山20171019いがり先生WS_IMG_6951

⑪滝山20171019いがり先生WS_PB040807

 

参加者からは「先生は技術よりも自然へ敬意をお持ちで、それを学べました」、「穏やかな流れで進み、とても良い気持ちになれました」「また晴れた日に公園に来たくなった」など多くのお声が寄せられ大変好評でした。また企画できればと考えておりますので、機会がございましたらぜひ皆さまもご参加ください♪

⑫滝山20171019いがり先生WS_DSC_0155

 

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2017年10月31日 滝山公園
秋の花もぼちぼち後半です。

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秋の花もぼちぼち後半です。

今、公園のあちこちで見られるのはヤクシソウ。

つぼみは上向き、花は終わると下向きになります。

 

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ガマズミの実も赤くなりました。

甘酸っぱい実はヒヨドリの好物です。

 

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ふわふわの毛に包まれた紫の実はヤブムラサキ。

 

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毛がないのはムラサキシキブです。

小さな実ですが優しい甘みがあり、これも野鳥たちがよく食べます。

 

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アザミも綿毛をつけました。

よく見ると鳥の羽のような繊細な綿毛です。

 

二の丸の西にあるカマツカは、滝山公園でも最も美しく紅葉する木です。

少しずつ色づき始めています。11月半ばには素晴らしい色に染まるでしょう。

 

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信濃屋敷の南、大池跡の上のあたりはススキが斜面を埋めています。

風にサラサラとゆれる様子は、山城の侍たちが見た光景と、変わらないのかもしれません。

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2017年9月30日 滝山公園
秋の花が咲いています

今年の雨ばかりの8月には、生きものたちもペースを崩されてしまったようですが、9月も終盤になり、ようやく普通に秋らしくなってきたようです。

①ツリフネソウ

この季節、水辺を歩く楽しみは、ツリフネソウに出会う事。

本当に、舟がぶら下がるように、濃いピンク色の花を咲かせます。

ここは公園の北、市営滝ケ原グラウンドへ出る小道。

夏には外来種のオオブタクサにおおわれていましたが、草刈をしたらツリフネソウやミズタマソウが大喜びで咲いてくれました。

 

②ヤブマメ

近くにはこんな花がたくさん咲いています。

つる植物のヤブマメです。

小さな花ですが、覗き込んで見ればなかなかかわいい。

 

③アキノウナギウカミ

やはり湿地が好きな花、アキノウナギツカミです。

残念ながらまだつぼみ。もう少しで小さな花を開きます。

細く長く伸びる茎には、小さなトゲが沢山あるのと、ウナギがいそうな川の近くにあるから、こんなおもしろい名前になったのでしょう。

 

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尾根道に出てみればヤマハギが盛りです。

さらさらと風にそよぎ、秋の訪れを告げています。

 

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