多摩部の都立公園、小宮公園・陵南公園・滝山公園・大戸緑地のオフィシャル情報を発信しています。

多摩部の都立公園 小宮公園・滝山公園だより

2018年11月30日 滝山公園
歴史と自然のガイドウォークを開催しました!

12月24日(日)に、「冬の滝山城址をたのしもう!~歴史と自然のてくてくガイド~」を開催しました。滝山公園の特徴である豊かな自然と、中世「山城」の歴史の魅力、その両方を一日で体感してもらうプログラムです。

 

歴史のガイドは、「NPO法人滝山城跡群・自然と歴史を守る会」の皆さん。

滝山城の由来や遺構などの解説を受けながら城跡を歩きました。

ARアプリ「AR滝山城址」を利用し、山城での攻防を動画で再現した解説など、みなさん興味津々!

 

パークレンジャーは、自然の解説を担当。山城の歴史を理解する上でも重要な丘陵地の成り立ち、地質などの特徴から、そこで生きる動植物の解説しました。

 

 

紅葉もきれいでした!

これは本丸のイロハモミジです。

 

参加された方からは、

「山城の楽しさを知りました!」

「滝山城址のすごさがわかりました!」

「自然と歴史のWガイドでとても贅沢な企画でした!

などの声が寄せられ好評をいただきました。

 

ぜひ皆さまも、滝山公園に遊びに来てください!

カテゴリー:イベントの報告|滝山公園

2018年11月30日 滝山公園
パークレンジャーが勝手に選ぶ、滝山公園の美しい紅葉ベスト3

パークレンジャーが勝手に選ぶ、滝山公園の美しい紅葉ベスト3!

一番は二の丸西にあるカマツカ!

幅のあるトーンの淡い赤が素晴らしいのです。

名札がついた木なので探してみてください。

道幅が広くなっているところです。

 

本丸、霞神社のイロハモミジも素晴らしい。

やはりこの赤!

 

三の丸から二の丸にかけて、園路の右手が美しい黄葉に輝いています。

高木はイヌシデ、アカシデ。小高木はアオハダ。低木にコアジサイ。

上から下まで三段階の黄金色です。

 

紅葉だけではなく、風になびくススキもきれいですよ。

尾根道の信濃屋式跡あたり。

ここから東に歩いて、少林寺の方へ下るのもいいでしょう。

 

12月になれば信濃屋式の黄色いイロハモミジも見ごろになるでしょう。

まだまだしばらくは楽しめる。滝山公園の秋色です。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年10月31日 滝山公園
ハイキングにはとても気持ちいい季節

滝山公園の尾根道で、ススキがサラサラ揺れています。

ハイキングにはとても気持ちいい季節です。

 

信濃屋式跡に入ると、赤い実をたくさん下げた木があります。

イイギリです。

もう少しするとヒヨドリたちがやってきて、大騒ぎして食べていきます。

 

本丸南の広場ではユウガギクがきれいです。

今咲いているのは、夏の一度刈られて、そのあと伸びてきたものです。

初々しいような柔らかな葉をしています。

 

11月も後半になれば、信濃屋式のイロハモミジが色づきます。

ここのは濃い黄色になりますから、森が黄金色のようになります。

これは去年の写真です。

 

 

ジョウビタキもやってきて、秋もそろそろ本番です。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年9月30日 滝山公園
滝山公園の尾根道には清々しい風が吹いています

暑かった夏は嘘のように過ぎて、滝山公園の尾根道には清々しい風が吹いています。

風の抜けるところではノハラアザミをよく見かけます。タンポポのように綿毛で種を飛ばしますから、風がないと困るのでしょう。花を真上に向けて姿勢よく咲く花です。

 

ススキの下をかき分けてみると、ナンバンギセルが見つかります。ススキに寄生して養分をもらう花で、葉がまったくありません。

 

シラヤマギクもあちこちにあります。花は小さく、花びらもまばらですが、全体では1mを超すような大きな野菊です。大きすぎて倒れるように傾いて花を咲かせることが多いです。林縁で見られます。

 

こんなきのこを見つけたら触ってはいけません。カエンタケという毒キノコです。触ると皮膚の炎症を起こすことがあります。

 

ノダケの花は深みのある紫色です。つぼみの中からあふれ出すように花が出てきます。このつぼみの先には、金魚の尾びれのような小さな葉がついています。とてもおもしろい野草です。

 

ノダケの花です。左は先初めで、白く見えるのは雄しべの花粉です。やがて花粉が出終わるころに2本の雌しべが目立ってきます。つぼみも花もおもしろくて、いつまでも見てしまいます。初秋の滝山公園で花から花へ、歩き回るのはいかがでしょう?

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年8月31日 滝山公園
植物たちは夏から秋へと季節をまたぐところです

暑さは続いていますが、日差しは少し和らいできたようです。

植物たちは夏から秋へと季節をまたぐところです。

 

キツネノカミソリは8月半ばから後半の花

公園北側の法面にまだ美しく咲いています。

 

小さな白い花ですが、なかなかに美しい。

これはかなり大株のトウバナ

 

不思議なものを見つけました!

何かの蕾!?

 

ススキなどの下に出るナンバンギセルです。

寄生植物で、養分はすべて他の植物からもらうので葉がありません。

 

ネジバナは文字通り螺旋階段のようにねじれながら伸びて花を付ける。

日当たりのいい芝の上などに出るランの仲間です。

 

ヘクソカズラなんてひどい名前が付いていますが、よく見ればイチゴアイス?

愛らしい蔓植物です。

 

ちょっと暗い所に咲くヤブランは今が盛り!

 

古峯の道に咲いていたヤマハギ。秋の七草のひとつ萩といえばこれ。万葉集にたくさん詠まれています。

 

本丸南の広場にはユウガギクが大群生。秋といえばやはり野菊が見たいですね。

カテゴリー:滝山公園

2018年8月10日 滝山公園
滝山公園の一部園路封鎖のお知らせ

いつも滝山公園をご利用いただきありがとうございます。

 

オオスズメバチの巣を発見した為、ただいま下記の園路を封鎖しております。

 

スズメバチが活発に活動しているため、通行は大変危険です。

ご理解、ご協力お願い致します。

カテゴリー:滝山公園

2018年7月31日 滝山公園
小さいけど素敵な花

オカトラノオやヤマユリなどの派手な花が終わりました。

真夏の強い日差しの中、ちょっとした木陰の中に、小さな花が咲いています。

 

サラサラとススキの葉が揺れる下で、アキノタムラソウが咲いています。秋が名前についていますが、夏前から晩秋のころまで、かなり長く咲く花です。薄紫の花が涼し気です。

 

滝山公園はオトギリソウの多いところです。信濃屋敷址の南側や、本丸などにたくさんあります。この草を原料にした秘薬の秘密を人に漏らした弟を、兄が切ったという伝説が、花の由来と言われています。

 

中の丸の北には展望ベンチがあります。多摩川と秋川の合流点が見下ろせ、8km先の狭山丘陵が、意外に近くに見えます。滝山公園のある加住丘陵とは、同じ多摩川に削り残された、北と南の兄弟です。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年6月21日 滝山公園
ボランティア体験イベント「ちょいボラ」を開催しました!

梅雨晴れとなった6月17日、滝山公園でボランティアの体験イベントとして「ちょいボラ~雑木林のお手入れ~」を開催しました!野草保全区でこれから咲く花々が元気に育つように、アズマネザサなどの下草刈りを行いました。

 

前半は、パークレンジャーが公園の見どころを紹介。戦国時代につくられた山城の遺構や、今見られる生きもなど、滝山公園の魅力をお伝えしました。こちらは三の丸前の空堀を解説しているところ。

写真① DSC_5146

 

「んん!?何かいるぞ!」

写真② DSC_5169

 

夏に見られる昆虫「エゴツルクビオトシブミ」を発見!

写真③ DSC_5174

 

後半は、公園ボランティア「どんぐり会野草グループ」により、野草保全区で大切にしている植物の解説

を行いました。みなさん、とても熱心にお話を聞いてくださいました。

写真④ DSC_5209

 

道具の使い方や、作業の注意点などをパークレンジャーが解説。

写真⑤ DSC_5213

 

そして、作業開始!

写真⑥ DSC_5228

 

和気あいあいと楽しく作業が進みます。

写真⑦ DSC_5242

 

作業前は下草に埋もれていた野草たちも。。。

写真⑧ DSC_5220

 

みなさんに刈っていただいてスッキリ!!

元気に育って、美しい花を咲かせてね!

写真⑨ DSC_5269

 

みなさんと集合写真。とってもいい笑顔!!

緑の中での作業は、とても気持ち良かったですね♪

写真⑩ DSC_5254

次回は11月に予定しています。ぜひ、皆様もご参加ください☆

カテゴリー:滝山公園

2018年5月26日 滝山公園
初夏になって、木々の間を、こんな虫がいっぱい飛んでいます。

1

初夏になって、木々の間を、こんな虫がいっぱい飛んでいます。

白い蝶でしょうか?

この数年、東京のあちこちで大発生している虫です。

 

2

正体はこれキアシドクガ。

ドクガと名前がついていても、毒はありませんから触っても大丈夫です。

脚に黄色いレッグウォーマーを付けているようです。

なかなか美しい蛾です。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これは蛹です。

雨をしのげる屋根の下や、木柵の下などにぶら下がっています。

幼虫はミズキの葉を食べます。大発生は5年ほどで収まりますが、枯れてしまうミズキもあるようです。これも自然の大きな営みの中のことなのでしょう。ミズキがなくなるようなことはありません。

 

4

公園の北西端にある「山の神」から秋川と多摩川の合流付近を見たところです。

初夏の風が心地よく吹いています。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

2018年4月30日 滝山公園
滝山公園の緑は、すっかり初夏の輝きです

1

滝山公園の緑は、すっかり初夏の輝きです。

ゴールデンウィーク、お勧めのの花は二つです。

一つ目はこのウマノアシガタ。

別名のキンポウゲの方が通りがいいかもしれません。

光を浴びて輝く花びらが美しいです。

 

2

これは大池跡の大群落。他にもあちこちで咲いています。

 

3

二つ目はこのヤマツツジ。

燃えるような朱色が、新緑の中で目を引きますね。

 

4

信濃屋敷の南側などに沢山あります。

斜面に多いですから足元には気を付けてください。

カテゴリー:見ごろ情報、生きもの情報|滝山公園

1 / 41234