多摩部の都立公園、小宮公園・陵南公園・滝山公園・大戸緑地のオフィシャル情報を発信しています。

多摩部の都立公園 小宮公園・滝山公園だより

2019年4月30日 滝山公園
ゴールデンウィークは滝山公園にいこう!

滝山公園は桜の名所で有名ですが、桜が終わってからがまた素晴らしいのです!

なんと言っても大池跡や、古峯の道などで見られるヤマツツジ!大きな株もたくさんあり、花もいっぱい付けます。ゴールデンウィーク中が見ごろでしょう。

 

大池跡の下の方ではウマノアシガタが見事です。別名はキンポウゲ。花びらがピカピカと金のように光ります。

 

千畳敷はカントウタンポポで埋まります!

セイヨウタンポポが目立つ中で、貴重な日本のタンポポの大群落です。

 

フジの花も咲きだしています。

滝山公園はいよいよ初夏の彩りです。

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2019年2月28日 滝山公園
滝山公園も野鳥観察ができます。

滝山公園は、それほど野鳥が多い公園と言えないかもしれませんが、平日などは人も多くなく、静かに見ていればいろいろな野鳥に出会えます。

これはシメのメス。冬鳥ですから、見られるのはあとしばらくの間です。

 

中の丸の芝生を歩き回るハクセキレイ。

尻尾をフリフリ歩くのがかわいい。

 

ジョウビタキのオスは、去年に続いて中の丸付近に縄張りを張っています。

人が通るとスッと出てくる。

追いかけてゆくとスイスイ先を行く。

いつのまにか縄張りから出されています!

 

野草の色も変わってきました。

春ももうすぐそこに来ています。

 

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2019年2月24日 滝山公園
ボランティア体験イベント「ちょいボラ」を滝山公園で開催!

2019年1月26日、滝山公園でボランティアの体験イベントとして「ちょいボラ~雑木林のお手入れ~」を開催しました!

前半は、パークレンジャーが公園の見どころである滝山城跡の説明を交えながら、自然の豊かさについてガイドしていきます。

 

けもの道も発見!

 

↓けもの道♪タヌキかな?イノシシかな?

 

後半は、野草保全区の中に入り、春に咲く野草のために下草刈りを行います。

初めに、保全区内のタマノカンアオイなどの希少植物を実際に見て、草刈り作業で誤って刈らないよう特徴を学んでいきます。

 

 

剪定バサミの使い方や、作業の注意点などをパークコーディネーターが実際に道具を装着しながら説明。

 

 

落ち葉を搔いて、大事にしている野草にマーキングをしたら…作業開始!

 

皆さん、集中してササを剪定バサミで根元から刈っていきます。

 

作業を終えたあとは、みんなとってもいい笑顔!!

冬の凛とした空気のなかでの雑木林作業は、とても気持ち良かったですね☆

お疲れ様でした♪

 

次回もぜひ、皆様ご参加ください☆

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2019年1月27日 滝山公園
滝山公園の魅力は、中世山城の歴史と、豊かな自然

滝山公園の魅力は、中世山城の歴史と、豊かな自然。

この地に城が築かれたのは何故でしょう?

 

「中の丸」から北を見下ろすと、多摩川が一望できます。

宿敵であった武田の軍が攻めてくれば、ここから一目で分かったでしょう。

そしてここは多摩川が削り残した約70mの崖の上。攻め落とすのは容易ではなかったはずです。

 

「山の神曲輪」から見下ろすと、秋川と多摩川の合流点がよく見えます。

その手前にあるのは、東京で一番大きい田んぼと言われる、高月の田んぼです。

 

中の丸では梅が咲き始めています。近くでジョウビタキのオスが「ヒッヒッ」と鳴いています。彼の縄張りに入ったのです。近くに来ては飛んで逃げ、いつの間にか人を縄張りの外へ連れ出します。

 

園内のポストには、昨年リニューアルした「滝山城 城攻めマップ」が入れてあり、無料でお持ち帰りできます。このマップを持って山城の遺構を訪ねて歩いてはいかがでしょう?

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2018年12月24日 滝山公園
「山の神曲輪」からの眺望がオススメです!

滝山公園の北西の端にある「山の神曲輪」

中世山城の傑作と言われる滝山城の中で、ここは戦の時に、民衆が避難してくる場所だったと言われています。

「山の神曲輪」は公園園路の最奥で、ここへ来たら同じ道を戻らなくてはいけませんが、眺望がとてもよいので、おすすめです。

特にこの冬の時期は空気も澄み、晴れた日には遠くまでよく見渡せます。

 

すぐ下に川があり、よく見ると左手の方で2本の川が合流しています。

手前が檜原村から流れ出す秋川。

奥が奥多摩から流れ出す多摩川です。

こんな風に遠くまでよく見通せるのも、ここに城が築かれた理由の一つなのでしょう。

 

もうすぐ冬も本番です。

雪が降れば、ススキも枯れ葉も押しつぶされてしまうでしょう。

ふんわり柔らかく膨らんだ、晩秋の里山風景は、今だけのものなのです。

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2018年11月30日 滝山公園
歴史と自然のガイドウォークを開催しました!

12月24日(日)に、「冬の滝山城址をたのしもう!~歴史と自然のてくてくガイド~」を開催しました。滝山公園の特徴である豊かな自然と、中世「山城」の歴史の魅力、その両方を一日で体感してもらうプログラムです。

 

歴史のガイドは、「NPO法人滝山城跡群・自然と歴史を守る会」の皆さん。

滝山城の由来や遺構などの解説を受けながら城跡を歩きました。

ARアプリ「AR滝山城址」を利用し、山城での攻防を動画で再現した解説など、みなさん興味津々!

 

パークレンジャーは、自然の解説を担当。山城の歴史を理解する上でも重要な丘陵地の成り立ち、地質などの特徴から、そこで生きる動植物の解説しました。

 

 

紅葉もきれいでした!

これは本丸のイロハモミジです。

 

参加された方からは、

「山城の楽しさを知りました!」

「滝山城址のすごさがわかりました!」

「自然と歴史のWガイドでとても贅沢な企画でした!

などの声が寄せられ好評をいただきました。

 

ぜひ皆さまも、滝山公園に遊びに来てください!

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2018年11月30日 滝山公園
パークレンジャーが勝手に選ぶ、滝山公園の美しい紅葉ベスト3

パークレンジャーが勝手に選ぶ、滝山公園の美しい紅葉ベスト3!

一番は二の丸西にあるカマツカ!

幅のあるトーンの淡い赤が素晴らしいのです。

名札がついた木なので探してみてください。

道幅が広くなっているところです。

 

本丸、霞神社のイロハモミジも素晴らしい。

やはりこの赤!

 

三の丸から二の丸にかけて、園路の右手が美しい黄葉に輝いています。

高木はイヌシデ、アカシデ。小高木はアオハダ。低木にコアジサイ。

上から下まで三段階の黄金色です。

 

紅葉だけではなく、風になびくススキもきれいですよ。

尾根道の信濃屋式跡あたり。

ここから東に歩いて、少林寺の方へ下るのもいいでしょう。

 

12月になれば信濃屋式の黄色いイロハモミジも見ごろになるでしょう。

まだまだしばらくは楽しめる。滝山公園の秋色です。

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2018年10月31日 滝山公園
ハイキングにはとても気持ちいい季節

滝山公園の尾根道で、ススキがサラサラ揺れています。

ハイキングにはとても気持ちいい季節です。

 

信濃屋式跡に入ると、赤い実をたくさん下げた木があります。

イイギリです。

もう少しするとヒヨドリたちがやってきて、大騒ぎして食べていきます。

 

本丸南の広場ではユウガギクがきれいです。

今咲いているのは、夏の一度刈られて、そのあと伸びてきたものです。

初々しいような柔らかな葉をしています。

 

11月も後半になれば、信濃屋式のイロハモミジが色づきます。

ここのは濃い黄色になりますから、森が黄金色のようになります。

これは去年の写真です。

 

 

ジョウビタキもやってきて、秋もそろそろ本番です。

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2018年9月30日 滝山公園
滝山公園の尾根道には清々しい風が吹いています

暑かった夏は嘘のように過ぎて、滝山公園の尾根道には清々しい風が吹いています。

風の抜けるところではノハラアザミをよく見かけます。タンポポのように綿毛で種を飛ばしますから、風がないと困るのでしょう。花を真上に向けて姿勢よく咲く花です。

 

ススキの下をかき分けてみると、ナンバンギセルが見つかります。ススキに寄生して養分をもらう花で、葉がまったくありません。

 

シラヤマギクもあちこちにあります。花は小さく、花びらもまばらですが、全体では1mを超すような大きな野菊です。大きすぎて倒れるように傾いて花を咲かせることが多いです。林縁で見られます。

 

こんなきのこを見つけたら触ってはいけません。カエンタケという毒キノコです。触ると皮膚の炎症を起こすことがあります。

 

ノダケの花は深みのある紫色です。つぼみの中からあふれ出すように花が出てきます。このつぼみの先には、金魚の尾びれのような小さな葉がついています。とてもおもしろい野草です。

 

ノダケの花です。左は先初めで、白く見えるのは雄しべの花粉です。やがて花粉が出終わるころに2本の雌しべが目立ってきます。つぼみも花もおもしろくて、いつまでも見てしまいます。初秋の滝山公園で花から花へ、歩き回るのはいかがでしょう?

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2018年8月31日 滝山公園
植物たちは夏から秋へと季節をまたぐところです

暑さは続いていますが、日差しは少し和らいできたようです。

植物たちは夏から秋へと季節をまたぐところです。

 

キツネノカミソリは8月半ばから後半の花

公園北側の法面にまだ美しく咲いています。

 

小さな白い花ですが、なかなかに美しい。

これはかなり大株のトウバナ

 

不思議なものを見つけました!

何かの蕾!?

 

ススキなどの下に出るナンバンギセルです。

寄生植物で、養分はすべて他の植物からもらうので葉がありません。

 

ネジバナは文字通り螺旋階段のようにねじれながら伸びて花を付ける。

日当たりのいい芝の上などに出るランの仲間です。

 

ヘクソカズラなんてひどい名前が付いていますが、よく見ればイチゴアイス?

愛らしい蔓植物です。

 

ちょっと暗い所に咲くヤブランは今が盛り!

 

古峯の道に咲いていたヤマハギ。秋の七草のひとつ萩といえばこれ。万葉集にたくさん詠まれています。

 

本丸南の広場にはユウガギクが大群生。秋といえばやはり野菊が見たいですね。

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