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2017年12月28日 滝山公園
すっかり冬景色の滝山公園

紅葉が終わり、雪が降るまでの間の自然観察ならば、木の実、草の実を見るのがいいでしょう。繊細な綿毛や小さな実は、雪が降ればつぶされ、分かりづらくなってしまいますから。

 

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あちこちで見られるムラサキシキブ。実には淡い甘みがあり、野鳥たちの御馳走でもあります。よく見ると枝先には小さな冬芽がついています。

 

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トキリマメが赤い鞘を開き、黒い種を出しています。

鞘の中には必ず二つの実があり、開くときに左右に分かれます。

不思議な形のようですが、よく見ると構造が分かります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAノハラアザミの種が綿毛を付け、風を待っています。

よく見れば一本一本の綿毛はさらに枝分かれし、鳥の羽のようです。

これなら遠くへ飛べそうですね。

 

4信濃屋敷址のススキが白い穂を揺らしています。

冬の光に輝いて、少しずつ綿毛を飛ばします。

 

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よく見ると細長い、曲がった針のようなものがあります。

これがススキの特徴で、よく似たオギにはありません。

 

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「中の丸」から見下ろす北を見下ろせば、多摩川と秋川の合流点が見えます。

うまくすればノスリやオオタカなどの猛禽類が見られることもあります。

 

 

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